Charles Medley Distillery
アメリカ
米国ケンタッキー州オーウェンズボロのバーボン企業である。8世代にわたり蒸留を続けるワッセン=メドレー家が営み、シングルバレル・バーボンの先駆けとされる「ワッセンズ」を手がける。
チャールズ・メドレー・ディスティラリーは、ケンタッキー州オーウェンズボロのバーボン企業である。ワッセン=メドレー一族は、禁酒法の100年以上前から8世代にわたり、ケンタッキー屈指のバーボンを蒸留してきた。ブランド名「ワッセンズ」は、チャールズ・メドレーの曽祖母の旧姓に由来する。彼女は5代目蒸留家の曽祖父と結婚し、息子をワッセン・メドレーと名づけた。
1940年、メドレー5兄弟が、オーウェンズボロの改装されたばかりのグリーン・リバー蒸留所を取得し、同年、メドレー蒸留会社が設立された。1941年、ワッセンと妻アイダの子としてチャールズが生まれ、メドレー蒸留会社で蒸留の知識を吸収して育った。1969年、チャールズはメドレー蒸留会社のマスターディスティラーに任じられ、2019年にはケンタッキー・バーボン殿堂入りを果たした。
シングルバレルの「ワッセンズ」、「メドレー・ブラザーズ」、「オールド・メドレー」(10年・12年)、「ファイブ・ブラザーズ」など、上質なバーボンを手がける。ワッセン・メドレーはシングルバレル・バーボンの概念の生みの親として広く知られ、その敬意を込めて「ワッセンズ・シングルバレル」が造られた。オーウェンズボロの家族経営の造り手である。
登録済みの蒸留所はありません。