Lough Ree Distillery
アイルランド
2018年、クランシー兄妹が故郷ラネスバラのシャノン川沿いに興した家族経営の蒸留所である。ジン・ウォッカから始め、2022年にはアイルランド最小のGI認証ウイスキー蒸留所となった。
ロッホ・リー・ディスティラリーは、ピーター、シーラ、マイケルのクランシー兄妹が、故郷ロングフォード州ラネスバラの、シャノン川がロッホ・リー湖へと開ける岸辺に立ち上げた家族経営の蒸留所である。蒸留所を興す構想は、長らくクランシー家の食卓での話題だった。2018年に設立され、革新・持続可能性・アイリッシュ・ウイスキーの伝統を融合させる。
2018年からマイクロ蒸留所でジンとウォッカを、2022年からはアイリッシュ・ウイスキーの蒸留を始め、アイルランド最小のGI認証ウイスキー蒸留所となった。看板商品は数々の賞に輝くジン「スリング・ショット」で、世界で初めてピート(泥炭)をボタニカルとして蒸留した蒸留所とされる。
ロッホ・リーを望むより大規模な商業蒸留所を建設する一方、熟成した優れた原酒を仕入れ、欧州の名門ボデガやワイナリーの希少な樽で追熟している。グレート・ノーザン蒸留所で自社仕様に蒸留・ブレンドし、ラネスバラで瓶詰めする「バーツ・ブレンデッド」も手がける造り手である。
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