Mackmyra Svensk Whisky
スウェーデン
1999年、スウェーデンの王立工科大学出身の8人の友人が興した、スウェーデン初のウイスキー蒸留所である。スキー旅行での一夜の会話から生まれ、北欧ウイスキーの草分けとなった。
マックミラの物語は、1998年のスキー旅行に始まる。ストックホルムの王立工科大学(KTH)出身の8人の友人が休暇に集い、それぞれウイスキーを持ち寄った。ある晩、話題はウイスキーへと移り、スウェーデンにはこれほど愛好家がいながら、自国の蒸留所が一つもないという事実に思い至った。
アイデアが生まれた翌年の1999年、マックミラ・スヴェンスク・ウイスキーが設立された。同年中に許認可がそろい、最初のスピリッツが蒸留された。蒸留所は、イェストリークランド地方の美しいマックミラ・ブルーク(製鉄所跡)に置かれた。開業当時、マックミラはスウェーデン唯一の、そして世界最北のウイスキー蒸留所だった。
2006年3月、国営の酒類販売所システムボラーゲットで初めてボトルが売り出されると、人々は列をなし、スウェーデン中で1時間のうちに完売した。主要株主は創業者グループ(8人)、ラントメンネン・インベスト、ロルフ・クリングベリらである。北欧ウイスキーの先駆けとして道を切り拓いた造り手である。
登録済みの蒸留所はありません。