Middle West Spirits
アメリカ
2008年、ライアン・ラングとブレイディ・コンヤが米国オハイオ州コロンバスに創業した蒸留所である。オハイオ産の穀物にこだわり、米国有数のグレーン・トゥ・グラス生産者へと成長した。
ミドルウエスト・スピリッツは、2008年、ヘッドディスティラー兼CEOのライアン・ラングと共同創業者ブレイディ・コンヤによって、オハイオ州コロンバスに設立された。ラングは開業前、ウイスキー造りを学ぶ2年間の「修業の旅」を経てから起業した。
ラングは、4世代にわたる蒸留と農業の家系に育った。ペンシルヴェニアに農場を持つ一族の出で、当初はエンジニアとして訓練を受けたが、シャーロットからコロンバスへ移り、クラフト蒸留の可能性を探るなかで、オハイオ産のソフト・レッド・ウィンター小麦を用いた自らの蒸留所の立ち上げを決意した。
看板ウォッカ「OYO(オー・ワイ・オー)」はオハイオ産小麦から造られる。OYOとは、この地の先住民がオハイオ川流域に与えた古名で「美しい川」を意味する。バーボン、ライ、ウィート・ウイスキーなど15の自社ブランドを手がける。大規模な増設により、米国でトップ10に入るグレーン・トゥ・グラスのウイスキー生産者、かつオハイオ最大の蒸留所となった造り手である。
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