MAKER
カセラ・ファミリー・ブランズ
Casella Family Brands
オーストラリア ・ 1969年創業
オーストラリアの家族経営ワイン企業で、大ヒットワイン「イエローテイル」で知られる。2016年にラザグレンの名門ワイナリー「モリス・オブ・ラザグレン」を取得し、オーストラリアン・ウイスキーも手がける。
沿革
モリス・オブ・ラザグレンの歴史
カセラ・ファミリー・ブランズが擁するモリス・オブ・ラザグレンは、1859年、ジョージ・フランシス・モリスがオーストラリア・ヴィクトリア州北東部ラザグレン近郊に4ヘクタールのぶどう園とワイナリーを開いたことに始まる。1885年には80ヘクタールを超え、南半球最大のワイン生産者となった。以来165年にわたり、世界的に名高い酒精強化ワインを造り続けてきた、オーストラリア屈指のワイン一族である。
カセラによる取得
カセラ家は、大ヒットワイン「イエローテイル」で知られるオーストラリアの家族経営ワイン企業である。2016年7月、カセラ家はペルノ・リカール・ワインメーカーズから「モリス・オブ・ラザグレン」を取得し、完全所有とした。ワインメーカーのジョン・カセラの当初の狙いは、オーストラリアの名門を清算から救うことだった。
ウイスキー事業
モリスのウイスキーは、100%オーストラリア産の原料を用い、自社の樽工房で仕立てた樽で熟成され、モリスの世界的な酒精強化ワイン樽で仕上げられる。2024年には、2000万豪ドルを投じて再開発したセラードアと商用蒸留所が開業した。ワインとウイスキーの双方を手がける、ラザグレンの名門である。
所有する蒸留所
所有するブランド
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