Morris
オーストラリア・ビクトリア州北東部ラザグレンに立つ、6世代続くワイン名門が営む蒸留所である。1859年創業のモリス・オブ・ラザグレンは、世界的な酒精強化ワイン(フォーティファイドワイン)の名手として知られる。町の名ラザグレンは、ウイスキーの故郷スコットランド・グラスゴー近郊の町にちなむ。2016年、1930年代に造られ1941年にワイナリーへ据えられた由緒あるオリジナルの銅製スチルを核に蒸留所を築いた。最大の特徴は、世界最高級の酒精強化ワインを詰めていた自社の樽でウイスキーをフィニッシュすること。100%豪州産原料を、6世代の技と歴史あるスチル、そして無二のワイン樽で仕上げる、ラザグレンならではの造り手だ。
モリス最大の特徴は、世界で最も高く評価される酒精強化ワインを詰めていた自社の樽でウイスキーをフィニッシュする点だ。100%豪州産の原料を、1930年代のヘリテージ・スチルで蒸留し、家族経営の樽工房で手仕上げした樽で熟成させる。マスカットやトーニーなど、モリスならではの酒精強化ワイン樽が、豊かで独特の香味をウイスキーに与える。6世代の職人技と無二の樽が、他にない酒質を生む。
モリス蒸留所を営むモリス・オブ・ラザグレンは、1859年に創業したワイナリーである。6世代にわたるワイン造りの伝統を持ち、世界的な酒精強化ワインと豊満な赤ワインの名手として名高い。2016年、1930年代に造られ1941年にモリスのワイナリーへ据えられたオリジナルの銅製スチルを核に、長い歴史に現代の蒸留技術を重ねてウイスキー造りを始めた。現在はカセラ・ファミリー・ブランズの傘下にあり、ワイン造りとウイスキー造りを同じ敷地で営む稀有な生産者となっている。
蒸留所はオーストラリア・ビクトリア州北東部、人口2000人足らずの小さな町ラザグレンに立つ。ラザグレンの名は、ウイスキーの故郷スコットランド・グラスゴー近郊の町にちなむ。ワインの銘醸地であるこの地の恵まれた気候と、ワイナリーに根ざした環境が、ウイスキー造りの土台となっている。
酒精強化ワイン樽でフィニッシュしたシングルモルトを核に、マスカット樽やトーニー樽など樽違いの各種、そしてハイエンドの「36サウス」シリーズを展開する。豪州で最も受賞歴の多いワイン&ウイスキー・ブランドを称し、ワインの遺産を注ぎ込んだ独自のシングルモルトで存在感を放つ。
フレーバープロファイル付きのボトルが追加され次第、ここでボトルごとの味わいを比較できるようになります。

この蒸留所が属する地域
スコットランド・アイルランド・アメリカ・カナダ・日本の五大産地以外にも、世界各地でウイスキー造りが広がっている。インドは消費量世界最大市場を背景にアムルットやポール・ジョンといった評価の高いシングルモルトを生み、台湾のカバランは高温多湿な気候を生かした急速熟成で国際賞を席巻した。オーストラリア、フランス、ドイツ、北欧諸国でも個性的なクラフト蒸留所が台頭している。
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