Great Southern Distilling Company
オーストラリア
2004年、キャメロン・サイムが西オーストラリア州アルバニーに創業した、同州初のシングルモルト蒸留所である。シングルモルト「ライムバーナーズ」を手がける。
グレート・サザン・ディスティリング・カンパニーは、2004年、マスターディスティラーのキャメロン・サイムによって創業された、西オーストラリア州で初めて合法的にシングルモルト・ウイスキーを造った蒸留所である。サイムは、会計士、のちに弁護士として働く傍ら、16年にわたり蒸留の研究と知識の研鑽を重ね、2004年に家族とともにグレート・サザン地方のアルバニーへ移住した。西オーストラリアの小さな町で育ったサイムは、密造所を営んだスコットランドの親戚の物語とウイスキーへの深い愛から、自らの蒸留所を興す夢を抱いた。
蒸留所は、プリンセス・ロイヤル湾のほとり、アルバニーの清らかな空気・水・地元産の農産物・冷涼な海洋性気候を生かせる地に立つ。旗艦のシングルモルト「ライムバーナーズ」は2008年5月に発売され、西オーストラリア初のシングルモルトとして、国内外で数々の賞を得た。2017年・2020年には、アメリカン・ディスティリング・インスティテュートから「世界最優秀インターナショナル・クラフト・ウイスキー」に選ばれた。
2015年11月、サイムはワインと観光で名高いマーガレット・リバーに2つ目の蒸留所を開いた。さらにアルバニー北東のポロングラップスにも蒸留所を設け、「タイガー・スネーク」などのウイスキーを手がける。西オーストラリアのウイスキーを牽引する造り手である。
登録済みの蒸留所はありません。