MAKER

キングカー・グループ

King Car Group

台湾 ・ 1979年創業

1979年、李添財が台湾で創業した食品・飲料の複合企業である。当初は清涼飲料や缶コーヒー「Mr.ブラウン」で成長し、2005年に宜蘭でカバラン蒸留所を開設。台湾を世界のウイスキー地図に載せた。

沿革

創業

キングカー・グループは、1979年、李添財(リー・ティエンツァイ)によって台湾で創業された。李は1959年に製造工場を設けて殺虫剤を製造し、台湾の家庭用洗剤の主要供給元へと育て上げた実業家である。1979年に飲料市場へ参入し、当初はルートビアを売り出したが振るわず、1982年に缶コーヒーへ転換して「Mr.ブラウン」ブランドを立ち上げ、成功を収めた。社名「キングカー(金車)」は、中国語で「富を駆る」を意味する。

ウイスキー事業への進出

李は、故郷の地区名にちなむウイスキー・ブランド「カバラン」を手がけた。同社は2005年、宜蘭にカバラン蒸留所を開設。亜熱帯の温暖な気候を生かした急速な熟成で、台湾初の本格ウイスキーを生み出した。

現在

非上場のキングカー・グループは、今日、台湾最大級の缶飲料メーカーの一つであり、カバラン蒸留所やMr.ブラウン・コーヒーといった国際的ブランドを擁する複合企業として事業を続けている。カバランは数々の国際的な賞を受け、台湾を世界のウイスキー地図に載せた。

所有する蒸留所

所有するブランド

登録済みのブランドはありません。