Kyrö Distillery Company
フィンランド ・ 2012年創業
2012年、ミーカ・リピアイネンら仲間がフィンランド・イソキュロに創業したライ・スピリッツの蒸留会社である。サウナでの一言から生まれ、100%フィンランド産ライ麦のジンとウイスキーを手がける。
キュロ・ディスティラリー・カンパニーは、2012年8月29日、ミーカ・リピアイネン、ミッコ・コスキネンら5人の仲間が「ライ・ライ株式会社」として、フィンランドのイソキュロに登録して創業した。構想は、サウナでアメリカン・ライ・ウイスキーを飲んでいた際、フィンランド社会に欠かせないライ麦を使ったウイスキー蒸留所が同国にないことを不思議に思ったことから生まれた。
キュロは、100%フィンランド産のライ麦から、ライ・ジンとライ・ウイスキーを造る。当初はライ・ウイスキー造りのみを目指したが、EU規則でシングルモルトの最低熟成が3年と定められているため、その間の収益を得るべくジン造りも始めた。
2015年、キュロのナプエ・ジン(旧称ナプエ)が、国際ワイン&スピリッツ・コンペティションでジン&トニック部門の最優秀ジンに選ばれた。2020年8月には、ライ・ウイスキー「キュロ・モルト」を発売した。サウナから生まれ、ライ麦を貫くフィンランドの造り手である。