Norrtelje Brenneri
スウェーデン
2001年、ヤンソン夫妻がストックホルム北方のロスラーゲンに興した、家族経営のオーガニック蒸留所である。5世代続いた農地の赤い納屋で、果実やベリーのスピリッツとウイスキーを造る。
ノルテリエ・ブレンネリは、2001年、リカルド・ヤンソンとクリスティーナ・アネルフェルト=ヤンソン夫妻によって、5世代にわたり一族が耕してきた土地に興された。1904年建造の赤い納屋を大規模に改修し、2002年に蒸留所として稼働を始めた。ストックホルムの北70km、ロスラーゲン群島の中心の農場に立つ。
夫妻は農業の伝統を継ぐのではなく、蒸留の道を選んだ。果実やベリーを用いたスピリッツに加え、ウイスキー、ジン、アクアビット、シュナップス、ポンシュを手がける。「自分たちが心から楽しめるものだけを造る」を信条とする、家族経営・小規模・オーガニックの造り手である。
原料は自らの農場、あるいはスウェーデンやフィンランドの厳選された果実・ベリー生産者から調達し、ナナカマドやシーバックソーン(サジー)のベリーなどを用いる。ロスラーゲンの自然に根ざした造り手である。