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ウェムス・ファミリー・スピリッツ
Wemyss Family Spirits
スコットランドの独立系家族経営スピリッツ企業である。2005年にウェムズ兄妹が独立瓶詰め「ウェムズ・モルツ」を興し、2014年にキングスバーンズ蒸留所を開設。ジン「ダーンリーズ」も手がける。
沿革
ウェムズ家とスピリッツ事業
ウェムズ・ファミリー・スピリッツは、スコットランドの独立系家族経営企業である。ウェムズの名はスコットランド・ゲール語の「洞窟(uaimh)」に由来する。ウェムズ家の本拠地ウェムズ城は、家族が所有するキングスバーンズ蒸留所から沿岸を車で約40分の地にある。ウイスキーとの縁は19世紀、ウェムズ大尉から借り受けた土地にジェームズ・ヘイグがキャメロンブリッジ・グレーン蒸留所を開いたことにさかのぼる。
3つのブランド
「ウェムズ・モルツ」は、2005年、ウイリアムとイザベラのウェムズ兄妹が興した独立瓶詰め事業である。ウイリアムは、家族のフランスのぶどう園での経験に着想を得て、上質なシングルモルトのブレンドを探究した。「ダーンリーズ・ジン」は2010年に加わった。名は、1565年にウェムズ城に滞在中のメアリー女王が未来の夫と出会った逸話にちなむ。2017年には、荒れた農家を改装したジン蒸留所をキングスバーンズに開いた。
キングスバーンズ蒸留所
キングスバーンズ蒸留所は、2014年、ダグラス・クレメントが創業し、ウェムズ・モルツが所有する。年産20万リットルの能力を持ち、2014年11月に開業、2015年に最初の樽を満たした。現在もウェムズ家が、独立瓶詰め・自社蒸留・ジンの3事業を手がけている。
所有する蒸留所
登録済みの蒸留所はありません。