William McHenry & Sons Distillery
オーストラリア
2011年、ビル・マクヘンリーがオーストラリア・タスマニアのタスマン半島に創業した家族経営の蒸留所である。ポート・アーサー史跡にほど近い辺境で、敷地内の湧水を用いてシングルモルトやジンを手がける。
ウィリアム・マクヘンリー&サンズ・ディスティラリーは、2011年、ビル(ウィリアム・フレイザー)・マクヘンリーによって、オーストラリア・タスマニアのタスマン半島に創業された。シドニーと米国で製薬企業を率いたビルは、より確かなものを造り、家族に遺産を残したいという思いから蒸留所を興した。彼は、スカイ島のウイスキー密造者の末裔でもある。
蒸留所は、名高いポート・アーサー史跡にほど近い、風の吹きすさぶ辺境のタスマン半島に立つ。100エーカーの敷地には5つの天然の湧水があり、この清らかな湧水が、すべての酒造りの土台となっている。
同蒸留所は、手仕事のシングルモルト・ウイスキーと高品質なスピリッツを専門とする。ウイスキーに加え、三回蒸留のウォッカと二回蒸留のロンドン・ジンも造る。ビルは、待ち時間を生かすジン造りに早くから取り組み、オーストラリア屈指のジンの造り手としても名高い。世界的評価を高めるタスマニアの蒸留所群の一員である。
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