Akashi Sake Brewery
日本
幕末より明石で醸造業を営み、大正7年に法人化した兵庫の酒類メーカーである。清酒・みりん・焼酎を手がけ、2017年に海峡蒸溜所を設けてウイスキー造りに乗り出した。
明石酒類醸造は、江戸末期の1856年ごろより、兵庫・明石で醤油醸造・両替商・米穀商を営んだことに始まる。大正7年(1918年)に明石酒類醸造株式会社として法人化し、焼酎の製造から順次酒類製造免許を取得、現在は清酒・みりん・リキュール・合成清酒などを手がける。海外にも進出し、英国でも名の知られた酒造メーカーである。
2017年、ウイスキー造りに乗り出した。オランダのマルシア・ビバレッジの参画を得て、スコットランドのモスバーン社の資金援助のもと、フォーサイス社製のポットスチル1基を導入し、海峡蒸溜所を開設した。
「日本の酒造りのセンスと信念を、本場の伝統と掛け合わせる」をモットーに、輸出向けウイスキー「波門崎」などをリリースする。明石海峡を望むビジターセンターも構える、明石の老舗酒蔵である。