Distillerie des Menhirs
フランス
1986年、ギー・ル・レイがフランス・ブルターニュに創業した蒸留会社である。1921年に遡る移動蒸留の家業を土台に、2002年、世界初のそば(蕎麦)ウイスキー「エデュ」を生んだ。
ディスティルリー・デ・メンヒルは、フランス・ブルターニュのプロムランに立つ蒸留所である。一族の蒸留の伝統は数世代にわたる。1921年、現在の経営者たちの高祖母フランセス・ル・レイが、移動式のシードル蒸留のために中古のスチルを買ったことに、その歴史は始まる。1921年から1986年まで、ル・レイ家は移動蒸留家の伝統を受け継いだ。
数学教師の職を辞したギー・ル・レイが、1921年以来の果実・シードル蒸留の家業を土台に、1986年にディスティルリー・デ・メンヒルを本格的に立ち上げた。2002年には、世界初の、そば(蕎麦)から造るウイスキー「エデュ」を発売した。「エデュ」の名はブルターニュ語に由来し、「エッド」は穀物、「デュ」は黒を意味し、そばの黒い殻にちなむ。
ギー・ル・レイの3人の息子、エルワン、ケヴィン、ロイグが跡を継ぎ、ル・レイ家5代目が今も蒸留所を営む。100%そばのウイスキーという唯一無二の個性で、フランス・ウイスキーに独自の地位を築く、ブルターニュの造り手である。