Kuroki Honten
日本
1885年(明治18年)創業の宮崎・高鍋の本格焼酎の蔵元である。「㐂六」「中々」「百年の孤独」で知られ、1998年に興した尾鈴山蒸留所ではクラフトジン・ウイスキーを手がける。
黒木本店は、1885年(明治18年)、宮崎県高鍋町に創業した本格焼酎の蔵元である。黒木家は代々神主を務めていたが、初代の結婚相手が酒蔵であったことから酒造りを始めたと伝わる。「㐂六(きろく)」「中々」、長期熟成の「百年の孤独」など、全国に名を知られた焼酎を生む。
黒木本店は、原料の芋や麦を自社の畑で育て、蒸留粕を堆肥に還す循環型農業を実践する造り手として知られる。現在は5代目・黒木信作が蔵に入り、品質向上と新たな挑戦に取り組む。
1998年、自然豊かな尾鈴山の山中に「尾鈴山蒸留所」を設立した。手仕事と循環型農業、そして新たな挑戦を実践する前衛的な蒸留所である。ここでクラフトジン「OSUZU GIN」やクラフトウイスキー「OSUZU MALT」を生み出す、宮崎の意欲的な造り手である。