Nissin Shurui
日本 ・ 1857年創業
日新酒類は、徳島県板野郡上板町に本社を置く酒類総合メーカー。安政年間(江戸末期)に阿波市土成町で酒造りを興し、清酒「瓢太閤」を看板に、本格芋焼酎「鳴門金時 里娘」やゆずリキュール「すだち酎」など徳島の地酒を幅広く手がけてきた。2023年には四国初のジャパニーズウイスキー蒸溜所「阿波乃蒸溜所」を稼働させ、発酵と蒸留の技を新たな分野へ広げている。
日新酒類のルーツは、安政年間に徳島・阿波市土成町で始まった酒造りにさかのぼる。第二次大戦後の1948年、四国酒類興業組合を母体に四国酒類株式会社が設立され、1950年4月に日新酒類株式会社へと社名を変更した。
看板の清酒「瓢太閤」は全国新酒鑑評会で通算15回以上の金賞に輝き、本格芋焼酎「鳴門金時 里娘」やゆずリキュール「すだち酎」など、徳島の風土を映した酒を数多く生み出してきた。2007年には本社工場を上板町に新築移転している。
発祥の地では今も「阿波の酒蔵 太閤酒蔵場」として日本酒・焼酎・みりんを醸造。2023年3月、清酒や焼酎で培った発酵・蒸留の技を携えてウイスキー製造に参入し、四国初となる阿波乃蒸溜所を立ち上げた。