Timboon Railway Shed Distillery
オーストラリア
ヴィクトリア州ティンブーンの旧鉄道貨物庫で、シングルモルトやリキュールを造る小規模蒸留所である。アイスクリーム店のオーナーが多角化を求めて始め、2007年に初のウイスキーを生んだ。
ティンブーン・レイルウェイ・シェッド・ディスティラリーは、ヴィクトリア州ティンブーンで、オーストラリアのシングルモルト・ウイスキーやリキュールを造る蒸留所である。その名は、かつてのティンブーン鉄道の終点にあった貨物庫(レイルウェイ・シェッド)に立地することに由来する。
蒸留所は2007年に初のウイスキーを生んだ。開いたのは、ティンブーン・ファイン・アイスクリームのオーナーたちで、夏に偏りがちなアイスクリーム事業を、年間を通じて楽しめる商品へと多角化することを狙ったものだった。
歴史ある鉄道貨物庫を舞台に、銅製ポットスチルで小バッチのウイスキー、ジン、ウォッカ、リキュールを手造りする。麦芽大麦はオトウェイ・エステートの小規模醸造所で仕込まれ、ホバート近郊で特注された600リットルの銅製スチルで蒸留される。グレート・オーシャン・ロード沿いの造り手である。