Gordon & MacPhail Connoisseurs Choice Tomatin 1990
熟成に使われた樽
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この味を生む蒸留所
トマーティン蒸留所スコットランド・ハイランド、インヴァネスの南に立つ蒸留所である。1897年、トマーティン・スペイ蒸留所社として創業した(この地では16世紀から蒸留が行われていたとも伝わる)。20世紀半ばに大きく成長し、1974年には23基ものスチルを擁するスコットランド有数の巨大蒸留所となった。1986年、所有会社の清算後に日本の宝酒造と大倉商事が買収し、トマーティン蒸留所社を設立。スコットランドで初めて日本資本が完全所有した蒸留所となった。宝酒造は1960年代からトマーティン原酒をバルクで輸入してきた古い顧客でもあった。産出原酒の約8割は、自社ブランドのアンティクァリーやタリスマンなどブレンドに用いられる。日本と縁の深い、ハイランドの造り手だ。
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コニサーズ・チョイスConnoisseurs Choice
スコットランド・エルギンの老舗ボトラー、ゴードン&マクファイル社が1968年に立ち上げた独立瓶詰めシリーズ。ブレンデッドウイスキー用原酒として知られる蒸溜所のシングルモルトを、無冷却濾過で瓶詰めして紹介する先駆的なシリーズとして始まった。同社の樽選定ノウハウを生かし、これまでに2500種類以上をリリースしている、シングルモルトの多様性を伝える代表的なレンジ。
ゴードン&マクファイル社の独立瓶詰めシリーズ「コニサーズ・チョイス」。1968年創設以来、スコットランド各地の約100蒸留所、2000種以上のシングルモルトをリリースしており、リリースごとに蒸留所が異なるため、ブランド全体として特定の蒸留所には紐付けていない。
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