Chieftain's Glen Grant 1997 20 Year Old Rum Finish
熟成に使われた樽
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この味を生む蒸留所
グレングラント蒸留所スコットランド・スペイサイド、ロージズの町に立つ蒸留所である。1840年、元密造者の兄弟ジョンとジェームズ・グラントが免許を取って創業した。海と港ガーマスに近く、足元にスペイ川、近隣に大麦畑と、モルト造りの条件がすべて揃う地だ。1872年、若き「少佐(メジャー)」ジェームズ・グラントが継承し、蒸留所を大きく発展させた。彼が導入した背が高く細身のスチルと、水冷式の精留器(ピュリファイア)は、今もグレングラントの軽くエレガントな酒質の核をなす。少佐は北スコットランドで初めて自動車を所有した人物でもあった。2005年にイタリアのカンパリ・グループが取得。淡く華やかな酒質で、とりわけイタリアで絶大な人気を誇る名門だ。
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チーフタンズChieftain's
イアン・マクロード・ディスティラーズが手がける独立ボトラーブランドで、同社の「アズ・ウィー・ゲット・イット」等と並ぶラインの一つ。2000年代にはスプリングバンクやブローラ、ローズバンク、ポートエレン、アードベッグなど、閉鎖蒸留所やアイラ島の希少原酒を中心に高評価のボトリングを多数輩出した、20年以上の歴史を持つシリーズ。
独立ボトラーのシングルカスクシリーズで、リリースごとに構成蒸留所が異なる。
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