Gordon & MacPhail Connoisseurs Choice Craigellachie 1994
熟成に使われた樽
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この味を生む蒸留所
クライゲラヒ蒸留所スコットランド・スペイサイド、クライゲラヒの村に立つ蒸留所である。1891年、ピーター・マッキーとアレクサンダー・エドワードが創業した。設計は名匠チャールズ・ドイグが手がけ、その象徴たるパゴダ屋根が今も建物を飾る。マッキーの人気ブレンド「ホワイトホース」向けのモルトを供給するために建てられた。最大の特徴は、スコットランドでも数少ない、ワームタブ(虫桶式凝縮器)を今も使い続ける点だ。ワームタブは銅との接触を抑えて硫黄分を残すため、大胆で硫黄っぽい個性が生まれ、長い樽熟成のなかでその硫黄香が肉のようなミーティーな風味へと変化する。現在はバカルディ傘下のデュワーズ社が所有する、骨太な造り手だ。
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コニサーズ・チョイスConnoisseurs Choice
スコットランド・エルギンの老舗ボトラー、ゴードン&マクファイル社が1968年に立ち上げた独立瓶詰めシリーズ。ブレンデッドウイスキー用原酒として知られる蒸溜所のシングルモルトを、無冷却濾過で瓶詰めして紹介する先駆的なシリーズとして始まった。同社の樽選定ノウハウを生かし、これまでに2500種類以上をリリースしている、シングルモルトの多様性を伝える代表的なレンジ。
ゴードン&マクファイル社の独立瓶詰めシリーズ「コニサーズ・チョイス」。1968年創設以来、スコットランド各地の約100蒸留所、2000種以上のシングルモルトをリリースしており、リリースごとに蒸留所が異なるため、ブランド全体として特定の蒸留所には紐付けていない。
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