
熟成に使われた樽
複数の熟成年数のバーボンをブレンドしたスモールバッチ。114.3プルーフ(57.15%)の高強度リリース。
この味を生む蒸留所
ウィレット蒸留所ケンタッキー州バーズタウン郊外、ウィレット家の農場に立つ家族経営の蒸留所である。一族の蒸留の歴史は、ケンタッキーが州に昇格した1792年にウィリアム・ウィレットがメリーランドから移住したことに始まる。1936年、禁酒法撤廃直後にトンプソン・ウィレットが農場に蒸留所を興し、1937年に最初の仕込みを行った。一時は自社蒸留を止め他社原酒を瓶詰めしていたが、2012年にウィレットの名で自社蒸留を復活。コーン72%・ライ13%・大麦15%を基本に、バーボン4種・ライ2種の計6マッシュビルを操る。象徴は原機を復元したヴェンドーム社製の銅ポットスチルで、ポットスチル・リザーブに代表される個性派を送り出す、カルト的人気を誇る造り手だ。
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ノアズミルNoah's Mill
米国ケンタッキー州バーズタウンのウィレット・ディスティラリー(ケンタッキー・バーボン・ディスティラーズ)が手がけるバーボンウイスキー。1990年代半ばに15年熟成表記で発売された。長らく原酒の蒸溜元を公表しないソーシングバーボンとして展開されてきたが、近年は自社蒸溜の原酒に切り替えられた。57.15%という高めのアルコール度数で瓶詰めされ、少量バッチ生産が特徴。2005年サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションで金賞を受賞している。
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