
熟成に使われた樽
ラックス・ロウ蒸留所のウィーテッド・バーボン。小麦を副原料とした柔らかい飲み口が特徴。
この味を生む蒸留所
ラックス・ロウ蒸留所ケンタッキー州バーズタウン、90エーカーの敷地に2018年春に開かれた新鋭の蒸留所である。60年以上スピリッツ業界に携わってきたラクスコが、自社蒸留へと踏み出して築いた。約1670平方メートルの最新鋭プラントには、43フィートのヴェンドーム社製カスタム銅蒸留器と10棟の熟成庫を備える。2021年にはインディアナのMGPが4億7500万ドルでラクスコを買収した。看板銘柄はライ麦の代わりに小麦を使う1849年由来のマッシュビルを継ぐ「レベル」と、インディアナ産上質コーンを用いる「エズラ ブルックス」。バーボン新時代を象徴する、伝統銘柄の新たな生産拠点だ。
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レベル・イエールRebel Yell
アメリカ・ケンタッキー州発祥のバーボンウイスキー。1930年代にスティッツェル・ウェラー蒸溜所で生まれ、ライ麦の代わりに小麦を使うウィーテッド・マッシュビルを採用し、まろやかで甘みのある味わいが特徴。1992年の蒸溜所閉鎖後、ブランドはデイヴィッド・シャーマン社(現ラックスコ)に譲渡された。現在はケンタッキー州バーズタウンのラックス・ロウ蒸溜所で製造されている。
現在はラックス・ロウ蒸留所(ケンタッキー州バーズタウン、2018年開業)で生産。開業以前はヘヴンヒル社のバーンハイム蒸留所で受託生産されていた。
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