厚岸、「踊る大捜査線」コラボ第2弾「あおしま」を1,213本限定
BSフジが7月23日に発表した。厚岸蒸溜所のシングルモルト「あおしま」は51%・700ml・50,000円で、1,213本の抽選販売。申込は8月24日から10月9日まで、11月初旬から順次配送される。
北海道の厚岸蒸溜所が、映画「踊る大捜査線N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」の公開に合わせたシングルモルト「あおしま(青島)」を出す。BSフジが2026年7月23日に発表した。1,213本限定の抽選販売となる。
スペックと買い方
アルコール度数51%、容量700ml、希望小売価格は50,000円(税込)。化粧箱入りで、ボトルにはナンバリングが入る。抽選の申込期間は2026年8月24日から10月9日まで、配送は11月初旬から順次の予定だ。1,213という本数は、主人公・青島俊作の誕生日とされる12月13日にちなむ。樽の構成は今のところ公表されていない。
「光」の次は「暁」
厚岸と「踊る大捜査線」の組み合わせは今回が2度目で、前作は「室井慎次」二部作に合わせた「むろい」だった。蒸溜所は前作を「光」、今作を「暁」と位置づけている。蒸溜所側は、中心となるモルトを土台に置きつつ、あえて整いすぎない余地を残したと説明している。迷いを抱えたまま現場に立ち続ける主人公像を、輪郭のくっきりした一本ではなく含みのある構成に置き換えた、という趣旨だ。
厚岸というブランドの現在地
厚岸は北海道東部、霧の多い海沿いの町で2016年に蒸留を始めた。ピートを利かせたつくりで知られ、二十四節気の名を冠したシリーズが定番の柱になっている。

節気シリーズが年に数回のペースで出るのに対し、映画コラボは本数も価格も別の枠にある。5万円という値付けは厚岸のなかでも上位で、実質的にはコレクター向けの一本と考えたほうがよい。蒸溜所の成り立ちは厚岸蒸溜所、銘柄の広がりは厚岸、運営会社は堅展実業のページで確認できる。
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