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バリンダロッホ蒸留所
DISTILLERY

バリンダロッホ蒸留所

Ballindalloch

スコットランド・スペイサイド、バンフシャーのバリンダロッホに立つ、「スコットランド初のシングル・エステート蒸留所」を掲げる蒸留所である。2014年9月に生産を開始した。バリンダロッホ城に23代・24代にわたり暮らすマクファーソン=グラント家が営む。同家の祖サー・ジョージは、19世紀にクラガンモアやスペイサイド蒸留所の建設に関わった人物で、1869年には自領の一部を蒸留家ジョン・スミスに貸し、クラガンモアを建てさせた。この蒸留所は、1800年代初頭の農場の建物を改装して設けられ、58年ぶりに同家へ蒸留を呼び戻した。自領の畑で育てた大麦を用い、蒸留後の麦かすはアバディーン・アンガス牛の飼料とする、真のシングル・エステートだ。

地域:スペイサイド
創業
2014
地域
スペイサイド
国
スコットランド

なぜこの味になるのか

バリンダロッホは、「シングル・エステート」を掲げ、自領の畑で収穫した大麦のみを用いてシングルモルトを造る。蒸留後に残る麦かす(ドラフ)は、受賞歴のあるアバディーン・アンガス牛の飼料として与えられ、土地の中で循環する。長い発酵時間とゆっくりした蒸留により、豊かでフルーティな酒質を丁寧に生み出す。原料から熟成まで一つの領地で完結する、真のエステート・ウイスキーだ。

歴史

バリンダロッホ蒸留所は、2014年9月に生産を開始した、「スコットランド初のシングル・エステート蒸留所」を掲げる蒸留所である。バリンダロッホ城に23代・24代にわたり暮らすマクファーソン=グラント家が営む。同家の祖サー・ジョージ・マクファーソン=グラントは、19世紀にクラガンモアやスペイサイド蒸留所の建設に関わり、1869年には自領の一部を蒸留家ジョン・スミスに貸してクラガンモアを建てさせた。現当主ガイ・マクファーソン=グラントが2012年に会社を興し、古い農場の建物を蒸留所へと改装。58年ぶりに同家へ蒸留を呼び戻した。

立地と水

蒸留所はスコットランド・スペイサイド、バンフシャーのバリンダロッホに立つ。1800年代初頭に建てられた農場の建物(ステディング)を改装した拠点で、広大なバリンダロッホ領の中にある。自領の畑で育てた大麦を原料とし、良質な水と穀物に恵まれた土地の恵みを、余すことなく生かしている。

57.4000, -3.3600大きな地図で見る ↗

この蒸留所のボトル

2014年の創業から熟成を重ね、シングル・エステートのシングルモルトをリリースしている。自領の大麦にこだわり、麦から瓶まで一つの領地で一貫する造りが最大の個性だ。クラガンモアを生んだ名家マクファーソン=グラント家が、自らの手で蒸留を蘇らせた、スペイサイドのシングル・エステートの先駆けである。

フレーバープロファイル付きのボトルが追加され次第、ここでボトルごとの味わいを比較できるようになります。

スペイサイド

この蒸留所が属する地域

スペイサイド

スペイ川流域に蒸留所が集中する、スコットランドで最も蒸留所数の多い地域。シェリー樽由来のリッチな甘みからバーボン樽由来の軽やかな果実香まで幅が広いが、総じて華やかでエレガントな味わいが多い。グレンリベット、グレンフィディック、マッカランなど世界的な銘柄を数多く擁する。

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