
Clydeside
スコットランド・ローランド、グラスゴーのクライド川のほとりに立つ蒸留所である。2017年、ティム・モリソンが、100年以上ぶりにグラスゴーでシングルモルト造りを蘇らせるべく開業した(市内で2番目の稼働蒸留所)。拠点は、かつて名高いクイーンズ・ドックの旋回橋に水圧を送り、その出入りを制御した歴史ある旧ポンプ場だ。この建物は19世紀にモリソンの曽祖父ジョン・モリソンが建てたもので、一族はかつてモリソン・ボウモアを所有し、1994年にビーム・サントリーへ売却した経緯を持つ。2017年11月6日に初蒸留し、2021年に初のシングルモルト「ストブクロス」を発売した。造船の街グラスゴーに蒸留を呼び戻した、川辺の造り手だ。
クライドサイドは、クリーンでフルーティな、ローランドらしい軽やかなシングルモルトを造る。ガラス張りの近代的なスチルハウスからは、クライド川を望みながら蒸留が行われる。素材を生かした素直で飲みやすい酒質を目指し、丁寧に仕込む。都市型蒸留所として、来訪者に造りの全工程を見せる開かれた設計も特徴だ。川辺の景観と一体になったビジターセンターも、グラスゴーの新たな名所となっている。
クライドサイド蒸留所は、2017年、ティム・モリソンによって、グラスゴーのクライド川のほとりに開業した。生産が始まったとき、クライドサイドは100年以上ぶりにグラスゴーで稼働する2番目の蒸留所となった。拠点となる旧ポンプ場は、19世紀にモリソンの曽祖父ジョン・モリソンが建てた歴史ある建物で、かつて名高いクイーンズ・ドックの旋回橋に水圧を送り、その出入りを制御していた。モリソン一族は、かつてモリソン・ボウモアを所有し、1994年にビーム・サントリーへ売却した経緯を持つ。初蒸留は2017年11月6日に行われた。
蒸留所はスコットランド・ローランド、グラスゴーのクライド川のほとり、かつてのクイーンズ・ドックの入口にあたる岸辺に立つ。造船と交易で栄えた川辺の歴史的な旧ポンプ場を再生した拠点で、街の産業遺産を今に伝える。都市のただ中という立地が、グラスゴーの物語とともにブランドを彩っている。
2021年10月15日、初のシングルモルト「ストブクロス」を発売した。名は、かつてダンバートン・ロックへの道を示した歴史ある交差点にちなむ。造船の街グラスゴーに100年以上ぶりにシングルモルト造りを蘇らせた、モリソン一族の川辺の造り手である。
フレーバープロファイル付きのボトルが追加され次第、ここでボトルごとの味わいを比較できるようになります。

この蒸留所が属する地域
スコットランド南部の低地地帯。伝統的に3回蒸留を行う蒸留所が多く、ピートを使わない大麦と相まって、軽やかで穀物由来の優しい甘みを持つスタイルが特徴とされる。かつては蒸留所数が多かったが20世紀に大きく減少し、近年オーヘントッシャンやグレンキンチーなどを中心に再評価が進んでいる。
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