Dartmoor
イングランド南西部デヴォン州ボヴィー・トレーシーに立つ、シングルモルト蒸留所である。アイラ島のブルックラディで学んだグレッグ・ミラーが、サイモン・クロウの協力を得て創業した。2014年にスチルがデヴォンへ届き、旧ボヴィー・トレーシー・タウンホールに据えられた。この銅製スチルは1966年に手打ちで造られ、かつてヘネシー、マーテル、レミーマルタンといったコニャックの名門のために上質なスピリッツを蒸留していたものだ。スプリングバンクやブッシュミルズで50年以上の経験を持つ名匠フランク・マクハーディをマスターディスティラーに迎えた。2017年に始動し、ボルドー樽・バーボン樽・オロロソシェリー樽の3種のシングルモルトを核とする造り手だ。
ダートムーアの銅製スチルは、1966年に手打ちで造られた歴史ある一基で、かつてヘネシー、マーテル、レミーマルタンといったコニャックの名門のために上質なスピリッツを蒸留していたものだ。この由緒あるスチルで蒸留し、多彩な樽で熟成させる。フランク・マクハーディの半世紀を超える経験が、酒質の確かさを支える。
ダートムーア蒸留所は、2009年にアイラ島のブルックラディ蒸留所で働いたグレッグ・ミラーが、サイモン・クロウの協力を得て創業した。スチルは2014年にデヴォンへ届き、旧ボヴィー・トレーシー・タウンホールに据えられた。スプリングバンクやブッシュミルズで50年以上の経験を持つマスターディスティラー、フランク・マクハーディがマスターディスティラーを引き受け、2017年に始動した。デヴォンの地でイングリッシュ・シングルモルトを造る。
蒸留所はイングランド南西部デヴォン州、ダートムーア国立公園に近いボヴィー・トレーシーに立つ。旧タウンホールを拠点とし、デヴォンの豊かな自然のなかでウイスキーを造る。ダートムーアの水と温暖な南西部の気候が、造りの背景となっている。
現行のコアレンジは、元ボルドー樽、アメリカンオーク元バーボン樽、元オロロソシェリー樽の3種のシングルモルトからなる。コニャックの名門ゆかりのスチルと名匠の技が生む、デヴォンのイングリッシュ・シングルモルトとして着実に評価を得ている。歴史あるスチルと熟練の技という組み合わせが、若い蒸留所ながら確かな酒質を支えている。
フレーバープロファイル付きのボトルが追加され次第、ここでボトルごとの味わいを比較できるようになります。

この蒸留所が属する地域
スコットランド・アイルランド・アメリカ・カナダ・日本の五大産地以外にも、世界各地でウイスキー造りが広がっている。インドは消費量世界最大市場を背景にアムルットやポール・ジョンといった評価の高いシングルモルトを生み、台湾のカバランは高温多湿な気候を生かした急速熟成で国際賞を席巻した。オーストラリア、フランス、ドイツ、北欧諸国でも個性的なクラフト蒸留所が台頭している。
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