
Fugaku
富士山北麓、山梨県富士吉田市に立つクラフト蒸溜所である。大阪の日本酒蔵に生まれ、テレビ局プロデューサーを務めた笹川正平が、ウイスキー愛が高じてスコットランドを巡り設立した。仕込み水は深さ180メートルの井戸から汲む富士の伏流水。ワンバッチ麦芽1トンを、グレンファークラスやスプリングバンクを理想に据えた直火焚き蒸留で仕上げる。木製発酵槽以外は三宅製作所製。2028年以降の商品化を見据え、富士の水が生む一杯を静かに育てている。
ワンバッチは麦芽1トンで、木製の発酵槽以外の設備はすべて三宅製作所製。創業者はグレンファークラスやスプリングバンクのようなウイスキーを理想に掲げ、直火焚き蒸留にこだわる。富士の伏流水と直火が生む、力強く厚みのある酒質を目指している。
富嶽蒸溜所は、大阪で日本酒蔵を営む家系に生まれた笹川正平が設立した。テレビ局のプロデューサーとして活躍していたが、ウイスキー好きが高じてスコットランドの蒸留所を巡り、自らの蒸溜所設立へと動いた。SASAKAWA WHISKYの名のもと、富士山北麓での本格生産を始めている。
蒸溜所は富士山の北麓、山梨県富士吉田市に位置する。建設にあたっては水にこだわり、もともと採水工場があった土地を選んだ。仕込み水は深さ180メートルの井戸から汲み上げる富士の伏流水である。
2023年頃に蒸溜を開始し、商品化は2028年以降を予定する。富士山の天然水を用いたシングルモルトの登場に期待が集まっている。
フレーバープロファイル付きのボトルが追加され次第、ここでボトルごとの味わいを比較できるようになります。

この蒸留所が属する地域
1923年、鳥井信治郎が山崎蒸溜所を開設したのが日本ウイスキーの始まり。技師として招かれた竹鶴政孝は後にニッカウヰスキーを設立し余市蒸溜所を開いた。スコッチの製法を土台にしながらも、繊細な水質と四季の寒暖差を生かした独自のスタイルを確立し、2000年代以降は国際コンペティションでの受賞を機に世界的な評価を得ている。
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