
Oriental Kanazawa
石川県初のウイスキー蒸溜所として、金沢のクラフトビール醸造所オリエンタルブルーイングが立ち上げた造り手である。2022年7月に設立し、「お米のウイスキー」という革新的なコンセプトを掲げる。原料には大麦に加え、大吟醸用の米を精米した際に出る地元の白ぬかを活用。熟成樽の鏡板には、ヒノキのようにさわやかに香る能登ヒバを用いる。蒸留器は3000リットルのハイブリッド式で、月9〜12回仕込み、1回で約1樽分の原酒を得る。日本・金沢ならではの素材にこだわる、北陸発の意欲作だ。
蒸留器は3000リットルのハイブリッド式で、月に9〜12回の仕込みを行い、1回の仕込みで約200リットル(1樽分)の原酒を得る。原料には大麦のほか、大吟醸用の米を精米した際に出る地元の白ぬかを活用。熟成樽の鏡板には、ヒノキのようなさわやかな香りの能登ヒバを使い、独自の香味を付与する。
オリエンタル金沢蒸溜所は、金沢のクラフトビール醸造所オリエンタルブルーイングが2022年7月に設立した、石川県初のウイスキー蒸溜所である。ビール造りで培った醸造技術を土台に、「お米のウイスキー」という革新的なコンセプトを掲げてウイスキー事業へ乗り出した。
蒸溜所は石川県金沢市に立つ。米どころ・酒どころである北陸の風土を生かし、地元の素材を積極的に取り入れる。能登ヒバなど地域の木材を樽に用いるなど、金沢ならではの造りを追求する。
「お米のウイスキー」を掲げ、2025年の発売を目指して原酒を育てる。共同樽オーナーの募集などクラウドファンディングでも注目を集めた、金沢発の新しい造り手である。
フレーバープロファイル付きのボトルが追加され次第、ここでボトルごとの味わいを比較できるようになります。

この蒸留所が属する地域
1923年、鳥井信治郎が山崎蒸溜所を開設したのが日本ウイスキーの始まり。技師として招かれた竹鶴政孝は後にニッカウヰスキーを設立し余市蒸溜所を開いた。スコッチの製法を土台にしながらも、繊細な水質と四季の寒暖差を生かした独自のスタイルを確立し、2000年代以降は国際コンペティションでの受賞を機に世界的な評価を得ている。
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