Nozawa Onsen
新潟との県境に近い長野県野沢温泉村に立つ蒸留所である。村で飲食店やホテルを営むオーストラリア人を含む多国籍チームが、野沢温泉の宝である「水」を生かそうと設立。かつて村を支えた缶詰工場を改装し、2022年12月に開業した。仕込み水はブナ林に蓄えられた雨雪が約50年かけて湧き出す超軟水「六軒清水」。ワンバッチ麦芽400キロ、ドイツ・カール社製の攪拌装置付き糖化槽と、初留・再留各1基の1000リットルスチルを備える。温泉地の文化拠点を目指す、新しい造り手だ。
ウイスキーの仕込みはワンバッチ麦芽400キロ。ドイツ・カール社製のステンレス糖化槽には攪拌装置が付き、清澄麦汁だけでなくホールマッシュの麦汁にも対応する。スチルは容量1000リットルの初留1基と再留1基。超軟水を生かした、繊細で澄んだ酒質を追う。
野沢温泉蒸留所は、野沢温泉村で飲食店や土産物店、ホテルなどを営む、オーストラリア人を含む多国籍チームが創業した。野沢温泉の宝である「水」を活用してウイスキーとクラフトジンを造ろうと、村を支えてきた歴史的な缶詰工場を改装し、2021年に設立、2022年12月15日に正式オープンした。モルトウイスキーの蒸留は2023年1月に始まった。
蒸留所は長野県北部、新潟との県境に位置する野沢温泉村に立つ。仕込み水は超軟水の湧き水「六軒清水」で、ブナ林に蓄えられた雨や雪が濾過され、約50年かけて湧き出す名水である。温泉地ならではの水の恵みが、造りの核となる。
クラフトジン「CLASSIC DRY GIN」を手がけ、モルトウイスキーの熟成を進めている。野沢温泉の自然と水を映した、新たな文化拠点としての蒸留所を目指している。
フレーバープロファイル付きのボトルが追加され次第、ここでボトルごとの味わいを比較できるようになります。

この蒸留所が属する地域
1923年、鳥井信治郎が山崎蒸溜所を開設したのが日本ウイスキーの始まり。技師として招かれた竹鶴政孝は後にニッカウヰスキーを設立し余市蒸溜所を開いた。スコッチの製法を土台にしながらも、繊細な水質と四季の寒暖差を生かした独自のスタイルを確立し、2000年代以降は国際コンペティションでの受賞を機に世界的な評価を得ている。
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