熟成に使われた樽
バッファロートレースのウィーテッド・マッシュビルを使用し、107プルーフ(53.5%)で瓶詰め。パピー・ヴァンウィンクルより手頃な価格帯のライン。
この味を生む蒸留所
バッファロートレース蒸留所ケンタッキー州フランクフォート、オハイオ川に注ぐケンタッキー川のほとりに立つ、アメリカ最古級の稼働蒸留所である。かつてバッファローが川を渡った「けもの道(トレース)」に由来する名を持ち、1992年からサザラック社が所有する。同社は1999年に旗艦銘柄バッファロートレースを投入し、保存されてきた地の利・設備・熟成在庫を長期戦略の中核へと押し上げた。川岸に湧く石灰岩の泉水と、直径84インチという全米最大級の連続式蒸留器を擁し、基本3種のマッシュビルを使い分ける。パピー・ヴァン・ウィンクルやジョージ・T・スタッグなど、世界が熱狂するカルト銘柄を数多く生む聖地であり、バーボン愛好家にとって特別な巡礼地となっている。
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オールド・リップ・ヴァン・ウィンクルOld Rip Van Winkle
パピー・ヴァン・ウィンクル一族由来のウィーテッドバーボン。1935年設立のスティッツェル・ウェラー蒸溜所の伝統を継ぎ、2002年からバッファロートレースとの提携製造となった。名称はワシントン・アーヴィングの小説に由来。代表銘柄は10年熟成・107プルーフで、加水を抑えた濃厚な味わいが特徴。高級ライン「パピー・ヴァン・ウィンクル」の姉妹ブランド。
スティッツェル・ウェラー蒸留所由来の伝統だが2002年以降はバッファロートレースで製造。
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