熟成に使われた樽
ウィーテッド・バーボンの最高峰として名高いパピー・ヴァンウィンクル。15年熟成、107プルーフで濃厚な甘みを凝縮する。抽選販売の超希少銘柄。
この味を生む蒸留所
バッファロートレース蒸留所ケンタッキー州フランクフォート、オハイオ川に注ぐケンタッキー川のほとりに立つ、アメリカ最古級の稼働蒸留所である。かつてバッファローが川を渡った「けもの道(トレース)」に由来する名を持ち、1992年からサザラック社が所有する。同社は1999年に旗艦銘柄バッファロートレースを投入し、保存されてきた地の利・設備・熟成在庫を長期戦略の中核へと押し上げた。川岸に湧く石灰岩の泉水と、直径84インチという全米最大級の連続式蒸留器を擁し、基本3種のマッシュビルを使い分ける。パピー・ヴァン・ウィンクルやジョージ・T・スタッグなど、世界が熱狂するカルト銘柄を数多く生む聖地であり、バーボン愛好家にとって特別な巡礼地となっている。
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パピー・ヴァンウィンクルPappy Van Winkle's Family Reserve
米国を代表する超高級バーボンウイスキー。1893年からW.L.ウェラー社に勤めたジュリアン・P・「パピー」・ヴァンウィンクルが1935年にルイビルのスティッツェル・ウェラー蒸溜所を開設し、ウィート(小麦)を使ったバーボンレシピを確立した。1994年に現ブランドとして本格発売され、2002年からはバッファロートレース蒸溜所と提携して生産。極めて生産量が少なく入手困難な「幻のバーボン」として世界的なカルト的人気を誇る。
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