WHY THIS TASTE
ライウイスキーで名を上げたブランドが手がけるバーボンで、マッシュビルはトウモロコシ主体にライ麦を少量加えた構成。内側を#3の強さで焦がした新樽で6年熟成させ、100プルーフ=50度で瓶詰めする。同じ6年でもライ麦100%のピギーバック・ライが黒胡椒のスパイスを前に出すのに対し、こちらはトウモロコシ由来の甘みとメープル、バニラのクリーミーさが中心になる。#3チャーは最も深く焦がす#4より焦げが浅いぶん、樽の甘い木香が素直に出る。
このボトルのブランド
ホイッスルピッグWhistlePig
アメリカ・バーモント州ショアハムの、かつて酪農場だった約500エーカーの敷地を拠点とするライウイスキーのブランド。2007年に創業者ラージ・バクタが土地を取得し、2010年にブランドを立ち上げた。当初はカナダ産の熟成ライ原酒を用いるノンディスティラー・プロダクツとして名を上げ、のちに自社栽培のライ麦と敷地内のオーク材を使う自家生産体制を築いた。国内では2026年4月20日よりアンドスピリッツが正規輸入代理店を務める。
アルバータ・ディスティラーズ(カナダ)から調達したライ・ウイスキーを主体に、自社ショアハム蒸留所(バーモント州)産や米MGPインガーソル蒸留所産の原酒もブレンドに使用。具体的な配合比率や製品ごとの原酒構成は非公開。
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