熟成に使われた樽
ファーストフィルのバーボン樽3割と、赤ワイン樽を削り直して再度焦がした「STR樽」7割をヴァッティングすることで、通常のバーボン樽熟成にはないベリー系の赤い果実感とスパイス感が加わる。
この味を生む蒸留所
コッツウォルズ蒸留所イングランド中部、風光明媚なコッツウォルズ地方のストゥアートンに立つ蒸留所である。通貨投資の世界で25年以上を過ごしたダニエル・ソーが、この地の美しさに惹かれて2014年に創業した。現代イングリッシュ・ウイスキー復興の初期を担う一つだ。原料の大麦は、蒸留所と同じコッツウォルズ地方産のものだけを用い、各ボトルには収穫した農場名が記される。自社製麦はせず、英国最古の製麦所ウォーミンスター・モルティングスに委ねる。スコッチの伝統的手法を英国の原料・環境に合わせて用い、2017年に初のシングルモルトを発売。国際的な賞と専門店流通で評価を高めた造り手だ。
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コッツウォルズCotswolds
2014年創業、イングランド・コッツウォルズ地方の蒸溜所によるシングルモルト。地元産の大麦を用い、伝統的なスコッチの製法をイングランドの風土に合わせて発展させたスタイルを追求している。バーボン樽やワイン樽を活用した熟成が特徴で、フルーティーかつリッチな味わいを持つ。近年のイングリッシュウイスキーの再興を牽引する代表的な蒸溜所として国際的な評価を高めている。
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