熟成に使われた樽
バッファロートレースのマッシュビル#2(高ライ麦)を使用した単樽バーボン。90プルーフ(45%)で瓶詰め。
この味を生む蒸留所
バッファロートレース蒸留所ケンタッキー州フランクフォート、オハイオ川に注ぐケンタッキー川のほとりに立つ、アメリカ最古級の稼働蒸留所である。かつてバッファローが川を渡った「けもの道(トレース)」に由来する名を持ち、1992年からサザラック社が所有する。同社は1999年に旗艦銘柄バッファロートレースを投入し、保存されてきた地の利・設備・熟成在庫を長期戦略の中核へと押し上げた。川岸に湧く石灰岩の泉水と、直径84インチという全米最大級の連続式蒸留器を擁し、基本3種のマッシュビルを使い分ける。パピー・ヴァン・ウィンクルやジョージ・T・スタッグなど、世界が熱狂するカルト銘柄を数多く生む聖地であり、バーボン愛好家にとって特別な巡礼地となっている。
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エルマー・T・リーElmer T. Lee
エルマー・T・リー(1919-2013)はバッファロートレース蒸溜所の元マスターディスティラー。1984年にブラントンズ・シングルバレルを立ち上げ、シングルバレルバーボンという新カテゴリーを開拓した先駆者。1985年の引退時、彼の功績を称えて名を冠したブランドが誕生。サゼラック・カンパニー傘下バッファロートレースが少量生産する希少なシングルバレルバーボン。
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