熟成に使われた樽
1992年設置の減圧式蒸留機「No.4アップス」で低温蒸留することで、ピュアでフルーティな原酒が生まれるシングルグレーンウイスキー。

この味を生む蒸留所
ガーバン蒸留所スコットランド・ローランド、サウス・エアシャーのガーヴァンに立つ、ウィリアム・グラント社が所有するグレーン(穀物)ウイスキー蒸留所である。1963年、若きチャールズ・グラント・ゴードンの指揮のもと、着工からわずか9ヶ月で建設・稼働にこぎつけた、当時世界で最も近代的な蒸留所だった。曽祖父ウィリアム・グラントがグレンフィディックで初留を迎えた故事にならい、最初の原酒はクリスマスの日に流れた。同年に最初のコフィースチルを設置し、1990年には独自のパテントスチルを導入。ここで造られるグレーン原酒は世界最高峰と評され、ブレンデッド「グランツ」の心臓部を担う。敷地内にはヘンドリックス・ジンの拠点とアイルサベイ・モルト蒸留所も併設される、グラント社の巨大拠点だ。
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ガーヴァンGirvan
スコットランド南西部エアシャーにあるウィリアム・グラント&サンズ唯一のグレーン蒸溜所ガーヴァンで造られるウイスキー。1963年、旧軍需工場跡地にわずか9か月で建設された。生産能力は年間約1億1000万リットルと世界最大級を誇り、看板ブレンデッド「グランツ」の主原酒としても使われる。単一グレーンウイスキーとしても瓶詰めされ、軽やかで飲みやすい味わいが特徴。
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