
熟成に使われた樽
ストラスアイラをキーモルトにしたペルノリカール社のエントリー向けブレンデッド。

この味を生む蒸留所
ストラスアイラ蒸留所スコットランド・スペイサイド、キースのアイラ川のほとりに立つ、ハイランドで最も古くから操業を続ける蒸留所である。1786年、ジョージ・テイラーとアレクサンダー・ミルンが、亜麻加工業の衰退に代わる生業として「ミルタウン蒸留所」の名で創業した。当初は40ガロンのポットスチル1基で、ブルームヒルの泉から水を引いた。双子のパゴダ屋根と美しい水車を備えた、スコッチ屈指の風光明媚な蒸留所として知られる。1950年、シーバス・ブラザーズが取得。以来、その豊かでなめらかな原酒は、ブレンデッド「チーバス・リーガル」や「ロイヤル・サルート」の心臓部を担う。「チーバスの故郷」と称される、由緒ある名門だ。
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サムシングスペシャルSomething Special
1912年、ヒル・トンプソン&カンパニーが発売した歴史あるブレンド。ストラスアイラの原酒を核に、スペイサイドとアイラの計35種のモルトを組み合わせ、甘やかなスモーキーさを演出する。中南米市場で特に高いシェアを誇り、ベネズエラやコロンビアでは常に上位に食い込む定番となっている。
上記ストラスアイラの原酒に加え、計35種のモルト・グレーンウイスキーをブレンドするが、正確な内訳は非公開。
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