分類解説
Blended
モルトウイスキーとグレーンウイスキーを混和した、世界で最も飲まれているスタイル。
ブレンデッドウイスキーは、モルトウイスキーとグレーンウイスキーを掛け合わせて造ります。世界で流通するスコッチの大半はこのスタイルで、飲みやすさと安定した品質、手に取りやすい価格が魅力です。
モルトが香味の骨格を与え、グレーンが軽さとまろやかさを添える——両者の比率と組み合わせがブレンドの設計図です。
19世紀、連続式蒸留器の登場で安価なグレーンウイスキーが大量生産できるようになり、それをモルトと混ぜたブレンデッドが誕生しました。ジョニーウォーカーやシーバスリーガルといった銘柄が世界市場を切り拓き、スコッチウイスキーを国際的な飲み物へ押し上げました。
マスターブレンダーは何十種もの原酒を組み合わせ、年ごとに変わる原酒の状態を調整しながら、いつ飲んでも変わらない“銘柄の味”を再現します。単一原酒の個性を競うシングルモルトとは対照的に、恒常性とバランスを追求する職人技が結晶したカテゴリーです。







Tullamore D.E.W. 12 Year Old Special Reserve
🇮🇪 アイルランド ・ タラモア蒸留所ほか ・ ブレンデッド ・ 12年 ・ 40%
Dewar's 12 Year Special Reserve
🏴 スコットランド ・ アバフェルディ蒸留所ほか ・ ブレンデッド ・ 12年 ・ 40%

ニッカウヰスキーの新ブランド「ニッカ フロンティア」を使用した缶ハイボールが、7月14日に数量限定で発売される。余市蒸溜所のヘビーピートモルトを生かした個性的な味わいを手軽に楽しめる商品として期待される。

ニッカウヰスキーが創業記念日の7月2日、東京・南青山に新たな旗艦バー「THE NIKKA WHISキー TOKYO」をオープンした。ブランドの世界観を体感できる新拠点として注目される。

ロンドンで開催されたWorld Whiskies Awards 2026で山崎18年が高評価を獲得。国産プレミアムウイスキーの値上げが続く中、国際的な評価と国内価格上昇という2つの動きが同時に進む日本ウイスキーの現在地を整理する。