
熟成に使われた樽
ダブルマチュレーション製法(一度ブレンド後にシェリー樽で再熟成)を特徴とするグラスゴーのブレンダーによる看板ブレンデッド。

この味を生む蒸留所
インバーゴードン蒸留所スコットランド・ハイランド、イースター・ロスのインバーゴードン、クロマティ湾のほとりに立つグレーン(穀物)ウイスキー蒸留所である。1959年に設立され、1961年に操業を始めた。ハイランドで数少ないグレーン蒸留所であり、当初1基だったコフィースチルは1963年に2基増設、1978年にはニュートラル・スピリッツ用の4基目が加わった。運営会社インバーゴードン・ディスティラーズは、6つのモルト蒸留所を擁するまでに成長し、敷地内には小さなモルト蒸留所ベン・ワイヴィスも設けられた。現在はワイト&マッカイが運営し、スペイサイドのタムナヴーリンとともに、同社のブレンドを支えるグレーン原酒を大量に供給する、ハイランドの造り手だ。
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ホワイト&マッカイWhyte & Mackay
1844年創業のグラスゴーのウイスキー商から発展したブランド。1960年のダルモア蒸留所買収を皮切りに、フェッターケアン、タムナヴーリン、ジュラのモルト蒸留所と、自社グレーンのインバーゴードン蒸留所を傘下に収め、垂直統合型のブレンドを実現した。「ダブルマチュアード」製法で知られる。
上記5蒸留所の原酒に加え、計41種のモルト・グレーンウイスキーをブレンドするとされるが、正確な内訳は非公開。
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