熟成に使われた樽
フィンランド初の都市型蒸留所。100%モルトライ麦を使うヨーロッパでも珍しいライ・シングルモルト。度数はバッチにより変動する。
この味を生む蒸留所
ヘルシンキ・ディスティリング・カンパニー蒸留所フィンランドの首都ヘルシンキ、旧食肉処理場を再生した美食地区トゥーラスタモに立つ蒸留所である。2014年、3人の友人が——これもフィンランドらしくサウナで——構想を練って創業した。トゥーラスタモは1930年代から1990年代まで市の食肉処理場だった商業複合施設だ。主力はジンとウイスキーで、季節のリキュールやアクアビット、グラッパ風のスピリッツも造る。ウイスキーは、麦芽化したライ麦と大麦を70対30で用いる「シングルモルト」、100%ライ麦麦芽の「シングルモルト」、100%大麦のシングルモルトの3種を主軸とする。樽は、ヘルシンキ中心部にある築約200年の醸造所用の地下蔵で熟成させる。ナンバリングされた各ボトルにマスターディスティラーの署名が入る、こだわりの造り手だ。
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ヘルシンキ・ウイスキーHelsinki Whiskey
フィンランド・ヘルシンキ市内で100年ぶりに誕生した蒸留所、ヘルシンキ・ディスティリング・カンパニーの製品。2014年にサウナでの会話から着想した3人の友人が創業し、年間3万リットルの小ロット生産を行う。フィンランド産ライ麦を70%使用したライモルトウイスキーが主力で、ポート樽やピート樽など多様な仕上げがある。
ヘルシンキ・ディスティリング・カンパニー蒸留所(未登録)で製造。
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