熟成に使われた樽
10年熟成・シングルバレル・ボトルド・イン・ボンド規格を満たす希少なケンタッキーストレートバーボン。2019年にJim Murray誌のWhisky Bible世界最高賞を受賞。
この味を生む蒸留所
バーンハイム蒸留所ケンタッキー州ルイビル、家族経営として全米最大級を誇るヘヴンヒルが所有する唯一の自社蒸留拠点である。1897年にアイザック・バーンハイムがこの地に蒸留所を築いたのが名の由来で、この地には1881年から蒸留の歴史があった。現在の大型蒸留所は1992年にギネス傘下のユナイテッド・ディスティラーズが建設した。1996年、バーズタウンのヘヴンヒル工場が火災で9万樽を焼失する惨事に見舞われ、同社は1999年にディアジオからこのバーンハイム蒸留所を取得して再起を果たした。アメリカン・ウイスキーの主要スタイルをすべて造れる稀有な拠点で、5種の看板マッシュビルを持つ。2005年には禁酒法以降初の新スタイル、冬小麦主体の「バーンハイム ウィート ウイスキー」を世に出した。
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ヘンリー・マッケンナHenry McKenna
1837年にアイルランド移民ヘンリー・マッケナが故郷のレシピを携えて渡米し、ケンタッキーの穀物に合わせて確立したバーボン。1897年制定の「ボンデッド法」に基づき、単一蒸溜期・単一蒸溜所・4年以上の保税熟成・度数100プルーフの条件を満たすボトルド・イン・ボンド規格を代表する銘柄の一つ。現行のシングルバレル10年熟成版は、同カテゴリーの中でも特に長期熟成のボトルド・イン・ボンドとして知られる。製造元ヘブンヒルはこの規格の生産量で業界最大手。
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