WHY THIS TASTE
リンドーズ・アビー蒸留所の名は、その起源であるフランス・ティロン=ガルデ修道会にちなむ。本作はその名を冠したシリーズの2025年版で、キーモルトはティロン産フレンチオークのバージン樽で熟成した原酒。これにファーストフィルのバーボン樽と、赤ワイン樽をシェイブド・トースト・リチャーしたSTR樽の原酒を重ねた。度数49.4%、ノンチルフィルター・ナチュラルカラー。バージンオーク由来のスパイスとタンニン、バーボンのバニラ、赤ワイン樽の華やかな果実が織りなす、リッチでエレガントな一杯。日本入荷240本の限定。

この味を生む蒸留所
リンドーズ・アビー蒸留所スコットランド・ファイフ、ニューバラ郊外に立つ、「スコッチ・ウイスキーの精神的故郷」と呼ばれる蒸留所である。ルーツは、1191年にハンティンドン伯デイビッドが創建したリンドーズ修道院。1494年の財務記録には、ジェームズ4世の命により修道士ジョン・コーへ「命の水(アクア・ヴィテ)」を造るための麦芽8ボルを与えたとあり、これがスコットランドにおけるウイスキー製造の最初の文献記録とされる。コーがリンドーズに住んでいたとされることから、修道院は「スコッチの精神的故郷」と呼ばれるようになった。現代の蒸留所は2017年に開業し、同年12月に蒸留を開始した。歴史ある地に蘇った、由緒ある造り手だ。
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リンドーズ・アビーLindores Abbey
スコットランド・ローランド地方ファイフ州ニューバラにある蒸留所。1494年の徴税記録に残る「修道士ジョン・コーへの大麦支給」がスコットランド最古のウイスキー製造の文献記録とされ、その舞台となったのが1191年創建のリンドーズ修道院。2017年に蒸溜を再開し、2021年に最初のシングルモルトを発売。地元産大麦と敷地内の水源を用いる。
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