
WHY THIS TASTE
創業者ジョージ・ガーヴィン・ブラウンが1870年に3つの蒸留所の樽を混ぜて品質を均一化した手法を、現代の自社熟成庫で再現した一本。3つの異なる熟成庫から、製造日も樽詰め度数(エントリープルーフ)も熟成の進み具合も違う樽をそれぞれ選び、バッチとして混ぜ合わせる。単一の樽では出ない層の重なりが狙いで、ろ過を最小限に留めるため45%(90プルーフ)ながら口当たりに厚みが残る。43%の86プルーフより密度を上げた、ウイスキーロウ・シリーズの入口にあたる位置づけ。

この味を生む蒸留所
オールドフォレスター蒸留所1870年、元薬品セールスマンのジョージ・ガーヴィン・ブラウンがルイビルで世に出した、アメリカ初の瓶詰めバーボンである。当時、医療用ウイスキーの品質のばらつきに医師たちが不満を抱いていたことに着目し、密封した瓶で品質を保証するという革新を打ち出した。市場に途切れなく存在し続ける最古のバーボンでもある。名はその効能を認めた医師ウィリアム・フォレスター博士に由来すると伝わる。創業したブラウンフォーマンは、禁酒法期にも医療用生産の数少ない認可を得て生き延びた。ケンタッキー州の石灰岩水と一貫した造りが、120年以上変わらぬ品質を支えている。
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オールド・フォレスターOld Forester
1870年にブラウン=フォーマン創業者ジョージ・ガーヴィン・ブラウンが売り出したバーボン。密封ボトルで販売された最初のバーボンとされ、禁酒法時代も薬用として認可された数少ない蒸留所として生産を継続した唯一の銘柄。150年以上にわたり同一企業が造り続ける最古参のバーボンとして知られ、現在もブラウン=フォーマン社の看板ブランドの一つ。
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