
熟成に使われた樽
バッファロートレース蒸留所のロウライ・マッシュビル(ライ麦約51%)を使用したストレートライウイスキー。90プルーフ(45%)瓶詰め。
この味を生む蒸留所
バッファロートレース蒸留所ケンタッキー州フランクフォート、オハイオ川に注ぐケンタッキー川のほとりに立つ、アメリカ最古級の稼働蒸留所である。かつてバッファローが川を渡った「けもの道(トレース)」に由来する名を持ち、1992年からサザラック社が所有する。同社は1999年に旗艦銘柄バッファロートレースを投入し、保存されてきた地の利・設備・熟成在庫を長期戦略の中核へと押し上げた。川岸に湧く石灰岩の泉水と、直径84インチという全米最大級の連続式蒸留器を擁し、基本3種のマッシュビルを使い分ける。パピー・ヴァン・ウィンクルやジョージ・T・スタッグなど、世界が熱狂するカルト銘柄を数多く生む聖地であり、バーボン愛好家にとって特別な巡礼地となっている。
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サゼラック・ライSazerac Rye
米サザラック社がケンタッキー州のバッファロートレース蒸溜所で造るライウイスキー。19世紀のニューオーリンズで、ライウイスキーとペイショーズ・ビターズを使ったカクテル「サゼラック」がサゼラック・コーヒーハウスで生まれたことに由来するブランド名を持つ。スパイシーで力強いライ由来の風味が特徴で、上級ラインとして18年熟成のサゼラック・ライも存在する。
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