
熟成に使われた樽
山崎・白州・知多3蒸留所の原酒をブレンドした海外市場向けブランド。青リンゴのような爽やかさとバニラの甘みが特徴でハイボールに最適。

この味を生む蒸留所
山崎蒸溜所京都府乙訓郡大山崎町、天王山の麓に立つ、日本初のモルトウイスキー専門蒸溜所である。1923年、サントリー創業者・鳥井信治郎が、本格的な国産ウイスキー造りを志し、スコットランドで学んだ竹鶴政孝を招いて建設した。鳥井は「天王山があって、木津川・桂川・宇治川の三川が合流するから朝靄もかかる、水質もいい、交通も便利だ」とこの地を選んだ理由を語っている。かつて茶人・千利休が茶室「待庵」を構えたほど水質に恵まれた土地でもある。三川合流による湿潤な気候が、熟成に適した環境を生む。多彩な木樽・原酒を仕込み分け、複雑な味わいを追求する。2023年に創業100周年を迎えた、日本ウイスキー発祥の地だ。
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季(TOKI)Suntory Whisky Toki
2016年、サントリー初の北米市場向けジャパニーズウイスキーとして米国・カナダで発売(日本国内では未発売)。約12年熟成の白州モルトを軸に、山崎・知多の原酒を組み合わせ、スモーキーさより清涼感とキレを追求した、ハイボール文化への提案も意識した一本。
白州モルトを主体に山崎モルト・知多グレーンを組み合わせるが、具体的な配合比は非公開。
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