
WHY THIS TASTE
シングルモルトとシングルポットスチルを合わせた原酒をアメリカンオークのバーボン樽で熟成させ、最後にカリブ海セントルシア島のチェアマンズ・リザーブが使ったラム樽で6ヶ月追加熟成する。ラム樽が持ち込むのはバナナやマンゴーのような南国の果実味と黒糖の甘さで、バーボン樽だけのハーヴェストにはない層になる。2018年に限定として登場したあと常設入りした経緯を持つ。40度のハーヴェストに対して46度で瓶詰めされ、フィニッシュで乗せた香りが薄まらずに立つ。
このボトルのブランド
ザ・アイリッシュマンThe Irishman
アイルランドの夫婦、バーナードとローズマリー・ウォルシュ氏が興したウォルシュ・ウイスキー社のプレミアムアイリッシュウイスキー。2006年にアイリッシュ・ディスティラーズと長期供給契約を結び、2007年に発売された。3回蒸溜のシングルモルトをバーボン樽とオロロソシェリー樽で熟成させたものを中心に、ブレンデッドの「ファウンダーズ・リザーブ」やカスクストレングス仕様も展開する評価の高いブランド。
2016年よりウォルシュ・ウイスキー自社(Royal Oak)蒸留を開始したが、2019年にイタリアIllva Saronno社との提携解消に伴い蒸留所の所有権がIllva Saronno側に移行。現行製品の原酒調達元を裏付ける信頼できる一次情報がなく、蒸留所は紐付けていない。
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