
熟成に使われた樽
兵庫県明石市の江井ヶ嶋酒造による地ウイスキー。淡麗でやや辛口な飲みやすさが特徴のスコッチタイプ・ブレンデッド。

この味を生む蒸留所
江井ヶ嶋蒸留所瀬戸内海に面した明石に建つ、日本で最も海に近い蒸溜所。清酒「神鷹」の蔵元・江井ヶ嶋酒造が、寿屋(現サントリー)の山崎よりも早い1919年にウイスキー製造免許を取得した、由緒ある造り手だ。神戸の灘に対して「西灘」と呼ばれる近畿有数の酒どころで、「地ウイスキー」の名を今に受け継ぐ。小規模ながらモルト原酒に専心し、清酒造りの技術を織り込んだ独自の味わい「あかし」を、潮風の吹き抜ける海辺でじっくりと育てている。
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ホワイトオークWhite Oak
兵庫県明石市の江井ヶ嶋酒造が手がける蒸溜所。1919年、サントリー山崎蒸溜所より4年早く日本初の酒類製造免許を取得した歴史を持つが、実際にウイスキー生産を始めたのは1984年から。清酒や焼酎造りと並行し、年間のごく限られた期間のみウイスキーを蒸溜する小規模生産が特徴。明石の寒暖差が熟成に独特の変化をもたらす。
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