熟成に使われた樽
ワシントン州の乾燥地帯で栽培した自社穀物を使うクラフトバーボン。ロッキー山脈の寒暖差が熟成を促進する。
この味を生む蒸留所
ウッディンヴィル蒸留所ワシントン州ウッディンヴィル、太平洋岸北西部(パシフィック・ノースウェスト)を代表するクラフト蒸留所である。2010年、幼なじみのオーリン・ソレンセンとブレット・カーライルが、地元の素材で高品質なウイスキーを造ろうと創業した。二人を導いたのは、メーカーズマークで14年以上マスターディスティラーを務めた伝説的な故デイブ・ピッカレルだ。原料には、ワシントン州クインシーのオムリン・ファミリー・ファームで栽培される非遺伝子組み換えのコーンとライ麦を毎日2.5トン用いる。穀物から瓶まで一貫するグレーン・トゥ・グラスの姿勢で、ケンタッキー以外で最高峰と称されるバーボンを生む。2017年にモエ・ヘネシー傘下に入った。
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ウッディンヴィルWoodinville Whiskey
2009年、ブレット・カーライルとオーリン・ソレンセンが米ワシントン州で創業したクラフトウイスキー。メーカーズマークの元マスターディスティラー、デイブ・ピカレルの指導を受けて技術を確立した。カスケード山脈の水と寒暖差の大きいイースタン・ワシントンの気候を生かして熟成させ、2017年にモエ・ヘネシー傘下入り。同州最大のクラフト蒸溜所として知られる。
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