Macallan Whisky Maker's Edition
🏴スコットランドスペイサイドザ・マッカラン蒸留所
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WHY THIS TASTE
当時のウイスキーメーカー、ボブ・ダルガーノがシェリー樽とバーボン樽の原酒を自ら選び、彼が最も良いと考えた42.8度という半端な度数で瓶詰めした年数非表記の一本。2009年に立ち上がった免税店限定「1824コレクション」の中核を担った。フレッシュな果実ととろりとしたトフィーの甘みに、ジンジャーのスパイスとかすかな煙たさが差す構成。同コレクションは2017年にクエスト・コレクションへ置き換えられ、この一本も役目を終えた。

この味を生む蒸留所
ザ・マッカラン蒸留所スペイ川を見下ろすイースター・エルキーズの丘、485エーカーの広大な自社エステートに、シェリー樽熟成の頂点と称される名門は建つ。1824年、アレクサンダー・リードの創業。マッカランを唯一無二にしているのは、スペイサイドでも最小の部類に入る「不思議なほど小さな(curiously small)」ポットスチルだ。背が低く、首が胴を離れるとすぐ急角度で垂れ下がるこのスチルは、蒸気を濃く凝縮し、重厚でオイリーなリッチニューポットを生む。それをスペイン産・アメリカ産オークにオロロソ・シェリーを染み込ませた最上級の樽で寝かせ、着色を一切せずに深い自然な色合いと、ドライフルーツやスパイスの豊かな香りを引き出す。品質への執念は「シックス・ピラーズ(6つの柱)」として受け継がれ、2018年には丘の斜面に溶け込む波形の新蒸留所も開業した。世界のコレクターを惹きつけてやまない、シングルモルトの絶対的王者である。
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ザ・マッカランThe Macallan
1824年、アレクサンダー・リードがスペイ川のほとりクレイゲラヒに創業した、スペイサイドを代表するシングルモルト。485エーカーの広大な敷地の中心には、歴史的なイースター・エルキーズ・ハウスが建つ。マッカランを唯一無二にしているのは、スチルの小ささへの徹底したこだわりだ。高さ4メートルにも満たない「不思議なほど小さな(curiously small)」ポットスチルは、銅との接触を高め、濃厚でオイリーなリッチニューポットを生む。熟成にはスペイン産・アメリカ産オークにオロロソ・シェリーを染み込ませた樽を用い、着色を一切行わずに、樽由来の自然な色合いと、ドライフルーツやスパイスの豊かな風味を引き出す。品質への姿勢は「シックス・ピラーズ(6つの柱)」として体系化され、いまや世界で最も収集される高級シングルモルトの一つに数えられる。2018年には、丘の斜面に溶け込む波形の新蒸留所も開業した。
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