華やかなスコットランドモルトと宮城峡モルト、余市モルトをブレンドしたブレンデッドモルト。3つの個性が奏でる「合奏(セッション)」をコンセプトにした一本。

この味を生む蒸留所
宮城峡蒸溜所宮城県仙台市、新川川と広瀬川の合流点近くに立つ、ニッカウヰスキー第2の蒸溜所である。1967年、竹鶴政孝が自ら訪れ、新川川の水でブラックニッカを試飲し、その水質を絶賛して即座に建設を決めた。1969年、わずか2年で完成した。この地は仙台市中心部から西へ約20km、二つの川がもたらす気温差で霧が発生しやすく、熟成にも適した環境だ。最大の特徴は、余市の石炭直火とは対照的な「スチーム間接加熱」。球形に近い、上向きに膨らんだポットスチルを用いる。この穏やかな加熱が、ソフトでフローラルな酒質を生む。余市の重厚さと対をなす、まろやかな日本ウイスキーの造り手だ。
蒸留所の詳細を見る →このボトルのブランド
ニッカ セッションNikka Session
2020年、ニッカウヰスキーにとって6年ぶりとなる新ブランドとして発売された、モルト原酒100%のブレンデッドモルト(ピュアモルト)。自社の余市・宮城峡に加え、1989年より傘下に収める老舗スコットランドのベン・ネヴィス蒸溜所、さらにスペイサイドを中心とした他のスコッチモルトも組み合わせ、日本とスコットランドの原酒が国境を越えて共演する一本に仕上げている。
余市・宮城峡・ベン・ネヴィスに加え、スペイサイド中心の他スコッチモルト(計15〜20種、4〜5年の若い原酒から30年超の長期熟成原酒まで)をブレンドするが、ベン・ネヴィス以外の具体的な蒸留所名・配合比は非公開。
ブランドの詳細を見る →現在、購入リンクは準備中です。