
Kiyosuzakura Brewery Main Distillery
織田信長の出世城として名高い清洲城のほど近く、愛知県清須市に蔵を構える清洲桜醸造。1853年創業の老舗酒蔵で、清酒「清洲城信長 鬼ころし」で広く知られる。天下統一が始まったこの地で、2013年からウイスキー造りにも取り組む。日本酒蔵ならではの清酒酵母を使った仕込みが特徴で、愛知のクラフトスピリッツの担い手として、ウイスキーやジン、ウォッカを手がけている。
日本酒蔵としての強みを生かし、清酒酵母を使った仕込みを行うのが特徴だ。ウイスキーのほか、愛知のクラフトジンやウォッカ、本格焼酎など、幅広いスピリッツを手がけている。
清洲桜醸造の歴史は江戸時代末期にさかのぼり、1853年(嘉永6年)に創業した。蔵を構える清須市は、織田信長が桶狭間の戦いで大勝利を収めた「出世城」清洲城で知られる、天下統一はじまりの地だ。代表銘柄「清洲城信長 鬼ころし」の名も、この城に由来する。2013年からはウイスキー造りにも取り組んでいる。
愛知県清須市、清洲城のほど近くに蔵を構える。濃尾平野の酒どころにあたる。
「愛知クラフトウイスキー」など。清酒酵母仕込みという日本酒蔵ならではの個性を追求している。


この蒸留所が属する地域
1923年、鳥井信治郎が山崎蒸溜所を開設したのが日本ウイスキーの始まり。技師として招かれた竹鶴政孝は後にニッカウヰスキーを設立し余市蒸溜所を開いた。スコッチの製法を土台にしながらも、繊細な水質と四季の寒暖差を生かした独自のスタイルを確立し、2000年代以降は国際コンペティションでの受賞を機に世界的な評価を得ている。
日本を深掘りする →地理ではなく味わいで繋がる、別の産地の蒸留所。